⑧ ⚠️⚠️ 外構はあとで

”「外構はあとで」こんなことを言われたら危険信号です。 笑うに笑えないことに、、”
「超・重要なGL設定」からの引用です。
         
 まるで我家のことみたい。
                              庭は湿地に
         床下は お風呂みたいな 湿度95%以上
         😭はとっくに通り越し、笑うに笑えないことに。。



”「建物プラン&配置と 敷地状態に マッチした GL設定」が必ずあります。


  その数値をはじき出すには
  外構の仕上がりから逆算しないといけません。


  事前に敷地近辺の高さを十分に測量し、よく検討した上でGL設定をして下さい。


  特に角地は、 特にご注意ください”
  我家は角地。。
  
画像は
玄関 左端の角、基礎部分の現在と基礎工事中の地面です。
      基礎の中央高さまであった地面ですが
      現在 地面は低くなり、地上に出ている基礎は45cm。
高かった地面は何処へ?




図面上で考えた仮の数値「設計GL+100」  
    現況の敷地での「現地GL」は異ります。
    必ず 現地での 確認 と 調整 が必要です。


複数の一級建築士さんに
「最初からGL+200にしておけばよかったのに」と言われています。



「想定外」とはいえ、冠水が起きてしまったら 
2年半そのままにせず、急いで対応して頂きたかった。。


「『外構はあとで』というお約束でした」